人間関係でストレスを抱える人が身につけたい3ステップ

富岡 輝有樹

こんにちは。過去10年間で約3万人が受講したコミュニケーショントレーナーの富岡 輝有樹(とみおか てるゆき)です!

プライベートや仕事で様々な方とコミュニケーションを取っている中で、誰もがストレスを感じる場面というものがあると思います。この記事を最後まで読んで「ストレスと上手に向き合うコツを身に着けていきましょう。

ストレスと上手につきあうには

ストレスと人間関係は切ってもきれない関係にあると思います。「人の悩みの多くは人間関係にある」という研究結果があります。心理学者のアルフレッド・アドラーは「人の悩みの9割は人間関係にある」と断言しています。それぐらい人の悩みは人間関係を中心に生じているようです。

例えば職場での人間関係が上手くいかないことによりストレスを感じるといった話をよく聞く場面があると思います。

ここでは、ありがちな精神論ではなく、スキルとしてストレスの無い人間関係を手に入れる方法をご紹介します。

おすすめのストレス解消法

ここではおすすめのストレス解消法をご紹介します

ストレスマネジメントを取り入れよう

ストレスマネジメントという言葉を聞いたことありますか?ストレスマネジメントとは、ストレスにしっかり向き合い、上手に付き合っていく方法や考え方の事です。

このストレスマネジメントを取り入れ、ストレスを感じないライフワークを実現しましょう。

ステップ①

ストレスを自分で感じてみよう(セルフモニタリング)

まず、自分が感じるストレスにどんなストレスがあるかを感じてみよう。そのためには、まず書き出してみる事です。今、自分は『どんなストレスを感じているのか?』といった事をまず書き出してみるのです。

ステップ②

ストレスの正体を知ろう

ステップ①で書き出したストレスの原因の因子として、どんな因子があるか、深く原因を掘り下げていくのです。ストレスの正体を突き詰めていくイメージです。ストレスの正体(ストレスの原因となる刺激)を「ストレッサー」と呼びます。ストレッサーとは、ストレスを生物に与える何らかの刺激の事を言います。

ストレッサーとは

ストレッサーは大きく5つに分類されます。①「物理的ストレッサー」、②「科学的ストレッサー」、③「生物的ストレッサー」、④「心理的ストレッサー」、⑤「心理・社会的ストレッサー」の5種類です。

そして、特に⑤番目の「心理・社会的ストレッサー」が現代の人間において最も重要なストレッサーであることが研究の結果わかってきました。例えば職場や他の方の人間関係において生じるストレスの事で、多忙さだったり仕事のプレッシャー等で生じるストレスの事を言います。

自分自身が感じるストレスがこれら5つのストレッサーの中でどのストレッサーなのか、見極めまていきましょう。

ストレス反応とは

例えば同じ部署で上司から同じ様なストレスを受けたとしても、人によってそれぞれ違う反応をします。この反応の事をストレス反応と言います。

自分自身がストレスを受けた時、どのようなストレス反応をしてしまうのか、知ることで、ストレスをいち早く察知することが出来るようになります。

ステップ③

ストレスを受け入れ対処していこう(ストレスコーピング)

ストレスと上手に付き合っていくための方法が「ストレスコーピング」と言います。コーピングとは、「対処法」とか「適切に対処する」といった意味です。よくストレスを無くしたいといった事を考えられる方がいらっしゃいますが、実はそうではありません。

人はストレス無い状態では生きていく事ができません。つまり、ストレスを無くすといった事はそもそも出来ず、ストレスと上手に付き合うしか方法がありません。

ストレス・コーピング(対処法)とは

ここではストレスコーピング(対処法)の代表例をご紹介致します。これらは心理学的にも効果が実証されているコーピングです。これらを参考に対処法を実践することで、自分にあったストレス・コーピングを見つけていきましょう。

  • リラクゼーション(呼吸法、入浴、アロマテラピー等)を行う
  • 趣味をする(音楽を聞く、映画を見る等)
  • 仲の良い親友や仲間とコミュニケーションする
  • 適度な飲食を心がける
  • 身体を動かす(ストレッチ、トレーニング、スポーツ等)
  • 休息する(睡眠、横になる等)
  • 自分との時間を必ず決めて取る(自分にご褒美をあげる)

私の先輩が行っているストレス・コーピング

ストレス・コーピング(対処法)をシェアしている中で、私の先輩から「この数年、ストレスを味わう様にしているよ!」といった話がありました。ストレスから逃げるのではなく「向き合い」「感じること」をしているのだそうです。

確かにスポーツ選手はトレーニングの一環で自分に負荷をかけるといった事を耳にします。ストレスを味わう事で「人の痛みや苦しみ」を共感できる力をより一層強くすることが出来るなと感じました。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今この時代だからこそ、ストレスマネジメントを身につける絶好の機会なのかもしれません。

ストレスマネジメントを実践し、ストレスから開放した人生を歩んでいきましょう。