こんにちは。寒すぎてやる気が出ないブランドキャリア編集長ゆってぃーです。
最近よくテレビや雑誌でフリーランスの特集が組まれていますよね。好きな時間に好きな場所で働ける。
こんな最高な働き方、誰だってしてみたいですよね。しかし、具体的にどんなことをすればフリーランスとして成功できるのかイマイチよく分からない方も多い筈。未経験者でもフリーランスとして成功するためには技術と実績を積むことが不可欠となります。
そこで、会社員のうちからクラウドソーシングを活用して技術と実績を勝ち取る方法をご紹介します。フリーランスに興味がある方はぜひ参考にしてください。
Contents
未経験からフリーランスになるには?

フリーランスになることは難しくない!
「きっと技術力のある一部の人だけがあんな生活を出来るんだろうな。」
実はフリーランスになることはさほど難しくありません。というのも、フリーランスになるのは「開業届け」を提出する。
たったこれだけで誰でも超簡単にフリーランスになることができるんですよ。もっと厳密にいうと、貴方が「俺はフリーランスなんだぜ!」と公言すればもうフリーランスです。
ただ、開業届けを提出することで確定申告で有利な青色申告が出来るようになります。この話は少しズレてしまうので、別の機会にお話させていただきます。
しかし、フリーランスとして活動する上で開業届けは必須となるので、忘れずに提出しましょう。
フリーランスとして軌道に乗るためには?
先程ご紹介したとおり、フリーランスになる事自体は全く難しくありません。ただ、なにも考えずにフリーランスになると仕事を得ることが出来なかったり、税金関係のことがよく分からず収入が激減してしまいます。
フリーランスとして、軌道に乗るためにはそれなりの準備が必要になります。では、どのような準備が必要なのかをご紹介します。
フリーランス転向前の準備

副業で技術と実績を勝ち取ろう
フリーランスとして軌道に乗るために、まずは1人でも活動出来るようなスキルと実績を積みましょう。
フリーランスに多い職業は、
- エンジニア
- ライター
- デザイナー
- コンサルタント
の4業種です。
この4業種のうち、自分に合うと思うスキルを副業で磨いておきましょう。スキルを磨くために働く事で、自ずと実績も得ることが出来て、人脈も広がっていくのでフリーランスに転向しても、仕事を得ることが容易になりますよ。
税金関係の知識を身に付けておこう!
いくら技術と実績があっても、フリーランスになると「税金」という壁が立ちはだかります。会社員の頃は、「なんか凄い税金引かれてる!」くらいの認識だったと思いますが、フリーランスの場合、勝手に引き落とされることはありません。
と感じた方。実はこれかなり危険です。引かれないだけで納税義務はもちろん生じています。
放置してしまうと最悪、脱税扱いされる場合も・・。そのため、フリーランスを目指すと決めた時点で、税金関係の知識を深めておきましょう。
副業はクラウドソーシング!まずは実績を積もう
こんな悩みをお持ちの方に活用してほしいのがクラウドソーシングです。副業を会社員が行うとなると、オフィスに出向いて働くようなスタイルは難しいですよね。
できれば、在宅で技術と実績の両方を掴みたいはず。
クラウドソーシングであれば、仕事の獲得から報酬を得るまで、クライアントと顔をあわせる必要がありません。そのため、スキマ時間で収入と実績・技術力が得られて一石三鳥ですよ。
未経験でスキルもない!そんなあなたにWebライター
フリーランスによくある「エンジニア」「デザイナー」「コンサルタント」といった職業は専門性が高く、もともと業務に携わっていない方にとっては非常にハードルが高いです。
という方、心配はありません。
上記3業種と同様にライター向けの案件は非常に豊富にあります。しかも、ライティングスキルは執筆するほどグングン付いてきます。
さらに、クラウドソーシングは継続的な案件が多く、実績を積み上げていくことで、単価もどんどん上がっていくので副業とは思えないほどの収入を得ることも出来ます。
全くの未経験を募集している案件も多く、ジャンルも豊富なので、まずは貴方の得意なジャンルでライティングスキルを磨いていきましょう。ちなみに僕も実際に全くの未経験からクラウドソーシングでライターとして活動を始めて、今では副業ながら月収30万ほどの収入を得ています。
中には50万円以上稼いでいる方もゴロゴロいるので、生活が担保出来るくらいのスキルが付いたらフリーランスとしての活動を視野にいれるのもありですね。
まとめ
いかがでしたか?
未経験からでもフリーランスになることは決して難しいことではありません。ただフリーランスとして成功するためには実績と技術が必要です。
まずは、副業としてクラウドソーシングを活用して技術と実績を勝ち取りましょう!